平成生まれ
午前中にちょろっと用事を済ませてから今日は大阪の夕陽丘高校で童謡サロン。
高校1年生対象である。彼らは平成生まれである。
機材搬入の時にまずびっくり。皆挨拶をしてくれはる。えらい素直だ。この素直さ、当時の俺には無かったな。
リハ後、一人の男の子がやってくる。なんと今年の始めに一緒にやったスーパーキッズオーケストラにいたチェリスト。この学校に入学したそうで。わざわざ挨拶をするためにやってきてくれる。「それでは、僕は用事がありますんで。」と去っていった。本番前に校門前を見てみるとその彼が背中にチェロのハードケースをカメの甲羅状態で背負って出て行く所だった。その確かな足取り。その確信、当時の俺にあったかな。
聴いてびっくりしたのが結構クオリティが高いこと。ジャケもしっかり印刷しておまけに all rights reservedまで書いてる。
彼のHPを見てみる。ストリートで結構やってる模様。
当時の俺の回路には無かったな、、、。
和美氏があさひ美容外科を歌うと、周りにいた生徒が携帯で動画を録りまくる。その光景は一種異様だった。何のために記録をするのか、記録したものをどうしたいのか、私にはよくわからなかった。どうやら友達に送ったりするらしい。言い古されていることではあるが、情報の伝達速度、そして量が私の頃とは桁外れに大きい。
漠然と思った。生活や情報伝達の道具はとても整っている。これから必要なのは、それをどう利用するかを考える精神的成熟なんだと。彼らが成熟していないということではない。ただ漠然と思った。
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