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JAZZって難しい

夕方からスチールパンオーケストラの練習に。その後このバンドのライブの打ち合わせと交渉。パンプレーヤーの釣 千賀子さんと共に会場の大阪B-ROXYに行く。最近打ち合わせが多いなあ。しかしこれもより良い現場のため。自分のレールは自分で敷くのだ。

そこでライブをしていたベースの中山良一さんに声をかけてもらう。「一緒にやろうよ」

やらせてもらいました。久々にJAZZ。これから身につけたい点が山ほど気づいた。これもいつものことですが。しかしこれも他の人と演奏させてもらわないと分からないことやもんね。普段僕がJAZZとかドラムセットをほとんどやっていないことを知っていながら声をかけて下さった中山さんに感謝です。

いまやJAZZの範囲はとても曖昧なものになっていると思う。伝統芸能化しているものから、より実験的なものまで。思うところを突き進むという点で、その精神こそJAZZとも言えるが、私は「楽器を使って出す音を媒体にして演奏者同士が会話をし、その現象をもって形とする音楽」だと思っている。その会話の内容が重要で、これは実際の言葉を使う会話と似ていると思っている。

まず、話題。明確なテーマで、指標がしっかりしている方が分かりやすい。抽象的なものも面白い。いずれにしても意図が明確で、各人がそれを共通意識として理解していることがより良い内容を生むポイント。

そして実際の会話。大切なのは人の話も聞いて、自分の言いたいこともきっちりと表現すること。そしてそれが話題を理解した上で成り立っていて、会話の流れを汲み、いつ自分が出るか、他の人が話している時はあいずちをうちつつ、次の展開を促すのが美しい。(理解した上でというのは、その範疇でということではない。それでは可能性を狭くしているから。)。

簡単なようだが、なかなか、、、。

たしかなことは、これはJAZZにとどまらず、音楽だけでなく、全てのことに言えるということだ。

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声の塊

松原ゆめニティプラザにて童謡サロン。

久々にライブをした。リハは久々のライブとあって、曲の確認と現場の耳を作るために結構こってりとやる。

ライブ開始。解き放たれた感覚。舞台の上は日常とは完全に分離した世界。お客さんとの対話。メンバーとのやり取り。そしてそのベースにあるのは私の信じる音楽。ゴタクは抜きにして精一杯やるだけ。やっぱライブは最高です。

お客さんと一緒に歌うコーナーで今日最大の衝撃が。一緒に歌いだして、はっとする。私は歌うのをやめてお客さんの歌声に聞き入る。和美氏も歌うのをやめてこっちを向く。同じことを感じてるのは分かった。

お客さんの唄が強い!しかも会場全体で完全に一つになっている!なんなのだ、これは。今まで数えきれないくらいやってきたがこんなのは初めてだ。

MCで質問。「皆さん、コーラス部とかやってはりますか?」答えはNO。ということは、今日初めて集った方々でいきなり歌った唄でここまでの一体感が出たということだ。

すげえ!

声の塊がどどーんと押し寄せる。客席から我々のステージに。この感覚、童謡サロンやってなかったら味わえなかったろう。

いやあ、ライブって本当にいいもんですね。

,,,この後、場所を移してさらにいろんなことがありました。簡単に言うと京都に行き、パーティーに参加し、その後フライヤーを撒きに行き、帰ってきました。

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打ち合わせの日々

昨日はラスティックのリハ。その後打ち合わせ。

今日も一日中打ち合わせ。

4/21から23、打楽器のイベントやります。内容は只今制作中。いい内容になるっすよ。

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リハ

今日は童謡サロンのリハでした。

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書類をどどっと並べて、臨戦態勢を整える。しかし今日使った資料は2枚だけだった。そんなこともあります。

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「Feel」とゆうてはりました

朝から裏方の仕事。夕方に終わる。

その後、レニー・カストロ氏のワークショップにも行ったので、レニー氏分析強化日程ということで大阪ロイヤルホースに越智順子(Vo) Meets レニー・カストロ(Per)を見に行く。他のメンツも強力だった。

ロイヤルホース、初めて行きました。店に入るなり、レニー氏の奥さんが私のことを覚えててくれてレニー氏に「この前のワークショップに来てた人だよ」とレニー氏を呼んで紹介してくれた。そのオープンさ加減がすごい。

いやあ、ええライブでした。スリルと楽しみに満ちていた。メンバーがやりたいように楽しんでその雰囲気がそのまま会場を包んでいる感じ。だれがどうええか書き出すときりないので割愛。今日のスポットは別のとこにあります。


先日のワークショップでレニー氏に質問したことが2つ。一つはレコーディングの時、なぜシェイカーから録音するのか、もう一つはたとえばAメロの時にコンガをやってたとして、サビの時に他の楽器に持ち替えたいとする。その持ち替える瞬間はどこかということ。

一つ目の答えはドラマーがやってるハイハットとの組み合わせでリズムの下地を作るということから。

二つ目の答えは一言でいうと「Feel」とゆうてはりました。つまり「感じる」です。具体的にどこという答えではなかった。その説明として彼の教えてくれたことは、まず場の雰囲気を感じる。そして行きたい方に行くようにするということ。盛り上がりたい感じやったら自分も盛り上がった演奏をして、収束したい感じやったらまとめにかかると。どこでというタイミングは細かい問題で、大事なのはもっと大きなところなのだということを言おうとしてはるのは分かるし、その感覚は彼の目を見て聞いている時点ではすこしは入ってくる。しかしそれだけでは身につけるのに決め手が足りない。具体的事例をこの目で見たかった。

というわけでライブを見に行った。

レニー・カストロ氏、すごいです。場の空気を読む早さが半端じゃなく早い。支配し続けてると言っていい。ピアノのイントロ3小節くらいでもう始まってます。それもついて行く感じではなく、下地を作るんですねえ。私はメロが始まるまでアーティキュレーションがつかめなかったのもあった。その差ですわ。

イントロをつかむ速度、これ重要。

そして思う、ついて行くタイプの演奏者にはなりたくない

曲中、彼の存在を忘れてしまうこともしばしばあった。これはどういうことか。そのくらいさりげないが確実な演奏をしているということだ。彼の出すリズムがメンバーを羽ばたかせる下地になり続けるということはすごいことだ。それだけ彼がメンバーのこと、これからどうなりたいのかを敏感に感じているということ。常に気持ちがオープンな状態であるということ。何かが起こる瞬間を具体的にリードするには最初から下地を自分で作る。これが彼の言う「Feel」の一部であることは間違いない。

ライブを見終わって、彼と話をさせてもらう機会を得た。会う前に彼に投げる言葉を選択しておく。

私「すごいっす。ええライブやったです。」

レニー氏「サンキュウ。俺も楽しんだよ。」

私「なんとオープンな人なんですか。あなたっていう人は。」

レニー氏「その言葉に含まれている意味、分かるよ。俺にとって意味のある言葉だ。サンキュウ。[Feel]
ってのは、他の演奏者の音を聞いたりとか見たりして対応するってことじゃなくて文字通り[感じる]って
ことなんだよ。」

私「今日、まさにそれが見れました。言ってはることが目の前で見れて嬉しかったっす。私なりに受け取ったつも  
     り であります。押忍。」

レニー氏「そうやろ。そういうことだよ。また会おうな!」

私「押忍!」

そういう日でした。

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いろんな人いてはりますわ

昼から打ち合わせ等。大阪です。昼の大阪駅周辺は当然ながらビジネス関係の方々が多いのです。普段見ないタイプの顔がぞろぞろと。面白い。

夜は中津のダンススタジオの交流会に。いろんな人いてはりました。

ゲノム関係の研究してはる人とか、、、。話を聞かせてもらうと、そこはもう私が見たことのない世界。

そういう人に会わないと絶対に知ることはなかったと思う。

ピエール バルー氏の言葉。

「冒険は日常の中にある。」だったかな、、、。そんな趣旨のことを言ってはりました。

押忍。

やっぱりね、自分の活動の原動力は怒りや好きだと思う気持ちやこんなのやりたいとか、いろいろありますが、続けて行く潤滑油は常に出会いであり、友情なんやなーと。

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2本だて/感謝です

今日はまず大阪fun time"BONILLAに Lenny Castroのパーカッションセミナーに行く。一目見ただけで「あ、この人はいい人だ。」と思わせるオーラ、バンドをドライブさせるたしかな技術と人格、常に状況を見極めるアンテナの張り方。すごいですわ。

質問したいこともできたので満足。このセミナーを教えて頂いたのは7年以上お世話になっているドラムの上場正俊氏。そして会場のBONILLAさんは以前は武庫之荘にあって、その時に沙弥音のドラムのレコーディングをする時に快くライブハウスをハコごとかして頂いた。

その後はすぐに大阪CHOVE CHUVAへ、鬼怒無月氏(ギター) 、松田美緒氏(歌)のライブへ。

一緒にやらせてもらえたらいいなーとハンドドラムを持って行く。前日にお店の方にはお願い済みである。

やらせてもらいました! 嬉しかった! 楽しかった!

友達や、お店の方々や、お客さまに「土居ちゃん、よかったなあーっ。」と言ってもらった。

ほんまに嬉しいです。皆様のお陰の土居です。ありがとうございます。

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仕事/男話し/wii

今日は打ち合わせ等を。

いろんな所をまわり、最後に音響のとねけんと打ち合わせ。

彼と話しをする時は、ある時はミュージシャンとして、ある時は仕事人として、またある時は一匹の男同士としてといろいろ。大切な友人である。

今日は最初はミュージシャンとして。バンドのプレゼン資料を渡してプレゼンのお願い。そしてかねてから頼んでいた特製ケーブルをつくってもらう。おーっす!ありがとうございます。

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その後、仕事話しは確実に、そしてできる限り素早く簡潔に済ませ、男話しに突入。多いに語りあう。仕事の話し、将来の夢、話しだすと尽きること無し。

彼の自宅でwiiをやらせてもらう。

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ファミコンは友達の家で、PSやらDSもほとんどやったことのない自分としてはカルチャーショックだった。これはおもろい!そして開発した人のアイディアもすごい!

終電でした。

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童謡録音

今日は童謡サロンの録音。加古川の松風ホールにて。極上のベーゼンドルファーがあります。むっちゃええとこです。

2枚目のマスタリングも終わり、もうじき出ますが、早くも3枚目の録音に突入。

神戸新聞の取材はいりました。おーっす。

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取材してる人を取材する。かなり楽しい。

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Taikomanがレコードに入ってます。

Taikomanの唯一音源化されているものは、Far East Skate Networkから出ているスケートボードのDVD「underground broadcasting」に一曲。

そのサウンドトラックもCDになってでてましたが、この度、レコードでも発売されることに。

「underground broadcasting ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK FESN-EP-004」長いタイトル。

サウンドトラックの音源がレコード化された訳ですが、私の曲が一番最後の盤のB面の最後の曲。トリです。

レコードですよ。

ということは、どこかのクラブでDJがTaikomanをターンテーブルでかけてるかもしれない。面白いなあ。ジャケはこんな感じです。

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Underground_n_back_240_240

欲しいと思われた方はFar East Skate Networkのサイトでも買えますし、CDとDVDは私も持ってますのでご一報を

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unbeltipo Trio

神戸でunbeltipo Trioを見る。Tipographicaを私は一度も見なかったことを大変後悔していたので、今度こそはと思い、いくことにした。

あえて舞台上にセットせず、客席中央にメンバーが向かい合って配置。それを囲むように客席。いわゆる円形劇場の配置。

面白かった。いいなあ。あんなバンドいいなあ。大変そうだけど。予測不能の展開に、たまに照明のオペがついていけない感じが面白かった。

入り口の販売所でTipographicaの『Floating Opera』を発見。購入してしまった。

帰って聴いてみる。

すごい!

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同窓会

昨日ライブをした京都ネガポジで今日は学生時代の先輩のライブがあり、その時の先輩方が集まるとの噂を聞き、いってみることにする。

10数年ぶりに会う人、同輩も数年ぶりに会う人がいたりと、ほんとに懐かしかった。

多いに語り、多いに飲んだ。楽しかった。

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W.perc+Taikoman @ネガポジ

今日はW.percussion+Taikoman の京都ネガポジライブでした。

一緒にさせてもらうようになって今回で5回目かな、、、。今回、初めて一緒にやっているという手応えを感じた。やっとスタート地点に立てた感じです。とても嬉しいです。ここまでこれたのも環境をつくって下さっているネガポジ、そしてなにより見にきて下さっている皆様のお陰です。ありがとうございます。

ライブの最中の山村、中村両氏ええ顔してはります。私が撮影しているため、私の写真はありません。残念。

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カウベル

ラスティックのリハ。

相変わらずの七転八倒の私であるが、今日は一つの発見があった。

カウベル深し!

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ほんとにいろんな場所によって音が変わるし、ちょっとニュアンスを変えるだけでリズムが進んだり、きっちり刻んだりする。写真のカウベルは shango comedown above meの宮本君がNY土産にくれた一品。素晴らしいです。宮本君に感謝です。

帰ってからはTaikomanの仕込み。明日は京都ネガポジです。見にきてね!

おまけ。今日のリハで指揮をする山村氏。

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制作

今日も昨日の続き。

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優先順位

タイコマンの仕込み。システムを簡略化することと新しい曲を創るのが目的。

色々試す。曲、というかネタを考えて、そのためのMIDIの設定、機材の並べ方を考えて、、、。とかやってたら最初にやったネタを忘れてしまいそうになる。

どれからやっていくか、順序立てて考えてると頭が固くなって自由な発想がどこかにいってしまう。難しいもんだ。
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Rustic 和歌ノ浦

今日は和歌山県和歌の浦アートキューブでRustic。むっちゃええ場所、ええ空間です。

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演奏の前にワークショップ2回。竹とコップとテグスでビリンバウのような一弦琴のようなものをみんなで作って最後にみんなで演奏。超楽しかった。

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その後は演奏。これまたたいそう盛り上がりました。

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その後はいつものRustic男搬出で幕を閉じたのであった。

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帰りに和歌山ラーメンを食し大満足で帰還するも、いつもより本番中のジャンプの回数が多かったせいか、それとも満腹のせいなのか強力な眠気に負けサービスエリアで爆睡。寝違えた。それでも快い達成感のある日であった。

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思い入れの塊としての音源

沙弥音時代からお世話になっている方で、当時は奈良少年院関係の方がおられた。今は北海道の少年院におられる。(ちなみに院生ではなく先生の方です。)数年ぶりに連絡をとったところ、一枚のCDを送って頂いた。

この音源がすごい。曲数は10曲。でも元曲は1曲。つまり、一つの曲をいろんな人、本当に多くの方々が関わってそれぞれのアレンジでおさめてある。フルオケ、メタル、ちょいテクノ、ポップ、もうなんでもあり。音質もバラバラ。でもそんなことは全く関係ない。思い入れのかたまりだ。一曲目がおそらく院生の合唱である。1コーラス聴いて胸が熱くなった。

このCDの売り上げは北海少年院に寄付されるとのこと。

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CDを作るってなんなのかなってことを根底からくつがえす程のパワーが詰まっていた。これぞ音源化するに値するものだと思った。

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しこみ

今日はいろいろと仕込みの日。

タイコマンのシステムがあまりに機材が大きくて、重くて、しかもあまり効率が良くないので、なんとかそこから抜け出したい。しかし、なかなか難しいです。変な所にこだわりすぎてるんだろうな。

やるしかないっすね。

ソロの組み立て方もそうだ。とらわれすぎているところがある。

これもやるしかないっすね。考え、試み、繰り返す。

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ソロからカポエイラへ。

今日はまず川西市心身障害者総合福祉センターでソロをさせてもらう。こんなポスター作ってくれてはりました。嬉しい。

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昨日のサンプリングを早速使う。工作機械の音だが、どの機械の音か言い当てたのは全盲の方だった。さすが。

施設の方の中にピアノを弾かれる方がおられて3曲共演。やっぱり合奏は楽しい。

こういう所での演奏はこれからもやらせてほしいものだ。すごく楽しいし、勉強になる。

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そのあと、打ち合わせをしに中津のダンススタジオへ。打ち合わせ後に雑談。なんとそのスタジオでカポエイラ教室をやってるそうだ。早速居残りさせてもらってカポエイラを見せてもらった。初めて見ました。生カポエイラ。みんな楽しそうにやっていた。大満足だった。

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